アイシールド21 第12巻
2005年 03月 14日
アイシールド21 第12巻 (ジャンプコミックス)
稲垣 理一郎 (著), 村田 雄介 (イラスト)
思えば、12巻ですか。早いものですねぇ。
ラストトーナメントであろう大会が始まり初戦で勝ち星を挙げた泥門。
+2回戦目の話が収録。
+さらに、他校の試合が3つぐらい収録されています。
って、一巻の内容としては盛りだくさんだな。コレw
一試合をダラダラやられるとたまらないものがありますが、あまり早いのもどうかと・・・。
スラムダンクぐらい一試合長々とやれ!とは言いませんが、
せめてもう少し魅せる試合をオネガイしますよ・・・。
今回の巻、試合だけでいうと一番目立ってたのは桜庭?
後、熱海のところのキャラがヒル魔の嘘に対して、
「それが、デビルバット流なんだね」と評したところが、イイ感じでしたね。
全力で挑んでくれている。という言い回しでした。
一話一話に見せ場があるのは分かりますが、
完結した時、『アイシールド21』という作品として評した場合どうでしょうか?
一話読んだだけでもある程度話が分かり、盛り上がりもある。といったような構成。
これは週刊誌を意識しを描き方です。
私は単行本派なので、数巻続けて読むことが大抵です。
こういう描き方は単行本を読み返したときに味気ない作品に仕上がります。
こういった週刊誌で連載するタイプは短期的見せ場が必要だということもわかりますが、
単行本を意識した構成も持ってほしいと思います。
特にジャンプにはこういう構成が多い気がしますねぇ・・・。
まっ、いくら私がこんなことを言ったって素人の意見なんですけどねw
稲垣 理一郎 (著), 村田 雄介 (イラスト)
思えば、12巻ですか。早いものですねぇ。
ラストトーナメントであろう大会が始まり初戦で勝ち星を挙げた泥門。
+2回戦目の話が収録。
+さらに、他校の試合が3つぐらい収録されています。
って、一巻の内容としては盛りだくさんだな。コレw
一試合をダラダラやられるとたまらないものがありますが、あまり早いのもどうかと・・・。
スラムダンクぐらい一試合長々とやれ!とは言いませんが、
せめてもう少し魅せる試合をオネガイしますよ・・・。
今回の巻、試合だけでいうと一番目立ってたのは桜庭?
後、熱海のところのキャラがヒル魔の嘘に対して、
「それが、デビルバット流なんだね」と評したところが、イイ感じでしたね。
全力で挑んでくれている。という言い回しでした。
一話一話に見せ場があるのは分かりますが、
完結した時、『アイシールド21』という作品として評した場合どうでしょうか?
一話読んだだけでもある程度話が分かり、盛り上がりもある。といったような構成。
これは週刊誌を意識しを描き方です。
私は単行本派なので、数巻続けて読むことが大抵です。
こういう描き方は単行本を読み返したときに味気ない作品に仕上がります。
こういった週刊誌で連載するタイプは短期的見せ場が必要だということもわかりますが、
単行本を意識した構成も持ってほしいと思います。
特にジャンプにはこういう構成が多い気がしますねぇ・・・。
まっ、いくら私がこんなことを言ったって素人の意見なんですけどねw
by yotuki009900
| 2005-03-14 13:22
| 文